ある鉱夫の一日

オクタビオ

2014年12月13日 13:06


誰もが最初になる職業、鉱夫をご紹介しましょう。


おっす、俺はデービッドだ。
ここで職が得られると聞いてきたのはいいものの、
どこに行けばいいんだ?
おっと酒場が見えてきたぜ。
中に入ってみると…じじいが居るな。
話してみよう…。

俺:「おい、じいさん、どこに職があるんだい?」
じじい:「ふむ…ちょうどいま二階に商人が居るから、聞いてみなされ…」
無愛想なじじいだ…。
で、二階に上がると、ターバン姿の男がいやがった。

男:「いらっしゃいませ、カリフ商会へ」
俺:「ここで職を世話してくれるときいたんだが」
男:「ございますよ、ではツルハシと食事をどうぞ」
そういうわけで俺は鉱夫になった。
俺:「これで鉱石を掘ればいいんだな。鉱山はどこだ?」
男:「東南べりに鉱山がございますよ」
…で鉱山に来てみたわけだ。

どうやら鉄鉱山らしい。
黄色いのは銅鉱か?
おもむろに俺は鉄鉱の1つを掘り始めた。

するとダイヤログが出てきた。
一番左のボタンを押すらしいな…。

上に、採掘の進捗度を示す数字が出てきた。
これが100%になるといいようだ。

100%になったら掘った物が送られてきた。
取りあえずとっとこう…。
しかしこれをどこに持ってけばいいんだ?
俺は酒場に戻った。
するとさっきの男が居た。

男:「お疲れ様です」
俺:「採掘してきたぜ、これはどうするんだ?」
男:「私に売ってください、換金しましょう」
俺:「いくらだ?」
男:「1単位0.5ペソですね」
俺:「待てよ、市民権は100ペソで得られるんだよな?」
男:「はい、手続き手数料になりますね」
俺:「ふぅ〜、まだ先は長いなぁ…」

このようにして鉱夫の日々は過ぎていくのでありました。
ロールプレイ